こどもチャレンジベビーを1年半やってみた感想
こんにちは。
3歳児と1歳児の娘をもつ、こどもとです。
こどもちゃれんじ
皆さん、聞いたことありますよね?
TVCMや育児雑誌、色々な広告で目にする機会も多く
こどもちゃれんじってどうなんだろうと思っているお母さんは多いんじゃないでしょうか。
私はたまたま、こどもちゃれんじを受講している友人と話す機会がありの生の声を聞くことができました。
友人がメリットとして感じていたのは、月齢に合わせたおもちゃや絵本が届くとういう点です。
ちょうど私も、いつからおもちゃや絵本が必要なんだろう。。。と考えていたところだったので、我が家もこどもちゃれんじベビーを受講してみることにしました。
毎月、何が届くの?
基本的に、おもちゃ、絵本1冊、育児本の3つがセットで毎月届きます。
自分へのお届けものがあることがよほど嬉しかったようで、こどもちゃれんじからのプレゼントを毎月娘も楽しみにしていました。
教材紹介
①育児本
子供だけでなく、私もチャレンジの育児本を毎月楽しみにしていました。
月齢に合わせた内容となっているため、すぐに育児本に書いていることを実践できとても勉強になってことを覚えています。
例えば、絵本を破ったり、モノを投げつけてしまった時の対処法などもタイムリーに読むことができ、子供に実践することもできました。また自分の子だけじゃなくて、これくらいの月齢の子はこういうことをするんだなと安心感にも繋がりました。
毎月30ページほどの薄い冊子で送られてくるので、ボリュームもちょうどよく育児の合間にさらっと読むこともできるのが良い点です。
②絵本
こどもちゃれんじベビーで一番オススメな教材が絵本です。
絵本って、本屋さんで買うと意外と高くないですか?しかも、この月齢の子にはどんな絵本がいいんだろうと題材選びも結構大変です。
↑月齢に合わせた内容だけでなく、こんな感じ素材を変え、実際にねこちゃんを「いいこいいこ」することができようになっています。
娘はこの絵本をきっかけに、他のお人形にも「いいこいいこ」をすることができるようになりました。
↑こちらの絵本も仕掛け絵本となっています。
普通の絵本よりも、素材がしっかりしているので少し雑に扱っても破けたりもしないのはとてもいいです。めくるのが楽しい月齢で送って頂いたので、この本もお気に入りの1冊でした。
③おもちゃ
↑おもちゃも、月齢に合わせたものがもちろん送られてくるのですが、私がすごいなーと感じた点は、絵本との連動性があることです。
こちらも、「ことりのぴっぴ」は絵本に出てくるだけでなく音おもちゃとして実際に遊ぶことができます。「絵本のぴっぴだよー」とよく娘に話しかけていました。娘もおもちゃで親しみをもったせいか、よくこの本を読んでほしいともってきていいました。
他にも、砂場の絵本、お風呂の絵本とあるのですが、同じ月にお砂場セットや、お風呂のおもちゃセットが送られてきて絵本の登場人物と同じように遊べる点はとてもいいなと思いました。
こどもチャレンジベビーの対応
実は、1度ことりのぴっぴのおもちゃの音がでなくなってしまったことがあります。
こどもちゃれんじベビーに電話をすると、新しいおもちゃと交換してくださることになりました。後日、こわれたおもちゃの返送用キットが届き、返送後すぐに新しいおもちゃを送って下さいました。
お気に入りのおもちゃだったので、無料での交換はありがたかったです。
こどもちゃれんじの料金
特別号:2074円/1回
毎回払い:2074円/1回
こどもちゃれんじは、月齢6ヶ月号から教材として届きます。
6ヶ月より以前に申し込んだ場合は、その子が6ヶ月になる月に教材が送られてきます。6ヶ月以降に申し込んだ場合は、月齢に合わせた教材が送られてくる仕組みです。
こどもちゃれんじは一括払いの方が、少しお得になるため継続して続ける予定があるのであれば一括払いをオススメします。
デメリット
①おもちゃが増えすぎる
我が家はとても狭いので、毎月増えていくおもちゃたちの収納場所に少し困ってしまいました。結果、よく遊ぶおもちゃ、あそばないおもちゃを選別して収納することになりました。
②おもちゃによっては壊れやすいものもある
月2千円なので、仕方がないのかなと思うのですが物によってはすぐに壊れました。
子供がとても気に入ったものではなかったので、愛着のあるもの意外は正直処分したものもあります。ただ、こういう遊びができるというポイントは抑えているので、おもちゃやさんでのおもちゃ選びの参考にすることができました。
まとめ
月2千円程度で、おもちゃ、絵本、育児本がいただけたのはとてもよかったです。
特に、はじめて育児をするというご家庭には参考になる教材なのではないでしょうか。
今回の記事が、少しでもお役に立てれば幸いです。